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新人ITエンジニアでミニマリストのブログ

社会人は大学生よりイージーモードだと世間は思っていないらしい

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成人すると「工藤新一(高校生)は大して大人じゃなかったんだな」と気づくように、社会人になった途端に「大学生は子供だなあ」みたいに蔑視する人が世の中には多いんですよ。

 

例えば彼女が一足先に社会に出て彼氏はまだ学生みたいなケースだと、そこからの価値観の違いで別れたりとかよく聞きませんか。

よく考えれば研修を終えたばかりの新入社員なんて大学生とさして変わりないはずなんですけど、価値観の違いが生まれてくる理由はなんなのでしょうか。

これは勝手な予想ですが、ひとえに学生時代よりも仕事が「辛い・難しい・疲れる」と感じている人が多いのではないでしょうか。

 

かくいう私も今年3月に大学を卒業し、企業に入社して社会人の一人となりました。

しかし私は大学生に対して抱く念はまた一味違ったものでした。

 

「大学生の方が辛くね!?」

 

新卒の戯言として聞いてください。

社会人と大学生の違い

まだ大学を卒業したばかり、かつ業務といっても責任のある立場ではない新卒社会人だからこそ見えてくる大学生との違いがあります。

1.金銭面、2.時間、3.仕事(研究) という3つの観点から、双方の違いについて意見したいと思います。

1.お金の稼ぎ方・使い方

大学生がお金を稼ぐなら、一般的にはアルバイトになります。

社会人は初任給の手取りが20万円前後であるのに対し、大学生は4〜6万円と言われています。

大学生は学業が本分なので社会人とは比較にならないと思いますが、その分バイト代をほぼ全額自由に使える人が多いのではないでしょうか。

2.プライベートの時間

大学生は人生の夏休みとよく言われますが果たして本当にそうなのでしょうか。

他にも実験のレポートや課題などを放課後もやらなくてはならず、卒論の発表等では毎日朝までやっていたり、研究室に泊まることも多々ありました。

昨今のようなホワイト企業に勤めていては考えられない毎日です。

それに加えてバイトなども…

社会人とは違い業務(学業)時間の明確な線引きがされていないのが大学生の辛い所かもしれません。

3.仕事と研究はどちらが大変?

ここはまだ新卒の立場でよく分かっていない点ではありますが…

とりあえず今感じているのは「もう研究しなくていいんだ…」という開放感です。

大学生の試験や課題に加えて、なによりも辛いのは卒業研究です。

それぞれの大学・研究室・個人のテーマにもよりますが、基本的に卒業研究というのは誰も知らないことをやってみることじゃないですか。

多くの学生は壁にぶつかると思います。

仕事が決して楽だとは思っていませんが、私はもう二度と卒業研究はしたくありません。

社会人の方が大学生より楽だと思う理由

ここまで私見で社会人と大学生の違いを語らせていただきました。

以上3点の理由から、やはり私は社会人の方がイージーモードだと思うんですよね。

いくら頑張っても大学からお金はもらえない

まとめると「社会人は仕事だけ。大学生は課題やテストやバイトや研究がある。」ということですが、

それを差し引いても「学業の方が楽だし時間がある」と感じる方は多いはず。

単純に日々の疲労度だけで議論してしまえばそれまでなのですが、一日の頑張りに報酬が発生するか否かを考慮することは重要です。

どんなに仕事が辛くても「これが給料になる」と思えば割とやれちゃいませんか?

正直、仕事も学業も大変なことに変わりはないんです。

本当に変わらないんだったら、お金もらえない方が辛くないっすか?

大学は理不尽なところ

研究室にもよりますが、精神を削られる経験をされた方は多いと思うんです。

研究室ってかなり理不尽なんですよ。

私の卒業した大学は(名目上は)研究に力を入れているらしい国立大でしたが、そういう大学ほど社会を知らないまま教授やってたりするので面白いですよね(面白くない)

ちなみに私の研究室の教授は尊敬できる方でした。

大学は途中で辞められない

仕事なんて終身雇用の時代でもないし、何かあればいつだって辞めていいんですよね。

ただ大学は辞めたら高卒です。

別に学歴が全てだとは私は思わないし、高卒だっていいと思うんです。

しかし、親に学費を払ってもらっている多くの大学生は、なかなか思い切って中退できないですよね。

もしも先のように研究室で理不尽を押し付けられたら…それでも辞めずに頑張るのはかなり辛いと思います。

 

以上が私の考える「社会人は大学生よりイージーモード」の理由です。

大学時代どう過ごしたかで社会人の印象が変わるのかも?

長々と書いてしまいましたが、結局こんなことを考えるのも私が大学の研究を嫌いだっただけかもしれません。

また、私が就活においてワークライフバランスを最重要視したからこそそう思える理由の一つです。

今のところ私は学生時代よりも毎日楽しく過ごせて、かつお金も稼げているので文句は無いですし、大学院に進学して頑張っている同級生も尊敬しています。

 

長々と書いた結果何が言いたいかといえば、「工藤新一は高校生で意外と大人じゃなかった」的に「大学生は子供」みたいに突然イキりだす社会人になったら、

なんだか自分の大学時代の頑張りまで忘れてしまいそうで怖いと思った話です。

結局どういうことなのか分からなくなったのでこのまま終わりますうんちぶり(←お前が一番子供)