こんにちは。 ミニマリストを目指しているKenkiです。
まずこの画像を見てください。
これは去年、僕が大学4年で就活していた頃の部屋の状況なんですが、
なかなかの地獄じゃないでしょうか。日本の画像ですよこれ。
「ミニマリスト 部屋」で検索ひっかかって欲しくない画像です。
就活中はこの部屋のことを考える余裕は全くなかったのでどんどんエスカレートしてゆき、
最終的に上の画像のような感じになってしまいました。
もともとキレイ好きなんです
ちなみに誤解しないでください、。
僕は本来キレイ好きなので普段は毎日掃除をしているので部屋も片付いています。
しかし、それなのに、
数日掃除をサボるだけですぐ散らかってしまうんです。
散らかしては片付け、片付けては散らかす・・・
良い加減この無駄なサイクルをやめたい!!
そこで僕は就活が終わった後に冷静に考え、あることに気がつきました。
散らかるモノがなければ散らかるはずがない
上の地獄の画像を見ると、普段使っているモノなんてほとんどないんですよ。
ゴミはともかく。
で、そんなタイミングで家に落ちていた母親の読んでいた本に目が留まりました。
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」というタイトルの有名な本なのですが、
そこで僕は初めてミニマリストという言葉を知りました。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
- 作者: 佐々木典士
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (21件) を見る
モノ必要ないなら、この本買ったらだめじゃん!
と最初はツッコミを入れてしまったのですが、読んだらめちゃめちゃ面白い!
もともとシンプルなインテリアが好きだったので、一瞬でハマりました。
モノへの執着を捨てたい!
そんな経緯があって、最近はミニマリストというのになってみたいなと思い始めています。
卒論などの忙しさであまり始動できていなかったんですけど、 これからミニマリストとしての活動を少しずつブログに記録していこうと思います。
また、春から社会人としてスタートを切るので、 そちらの話もちょくちょくしていけたらなと。